はるまきハリー!

love love love me Do!!!

Hey!Say!JUMPはテニスの王子様だった(7編)

こんにちは

はるまきちゃんことはるまき~にょ!です。

 

突然なんですけど、テニスの王子様が大好きなんですよ…!!!!!

 

 

出会いは中学一年生。友達の家でみつけた42巻完結の漫画たち。

テニスの王子様?あぁ、聞いたことはあるけど何?状態だった私ですが、単行本を読み進めていくうちにデンジャラスでビューティフルで異空間なテニスの王子様の世界にのめりこんでいます。

 

そのため中学生時代を彼らと一緒に過ごすことに成功しています

これは私の一生の自慢です。なぜならば中学二年生では赤也たちと一緒ジャン~~~~~~♡♡と歓喜し、中学三年生では跡部様たちと同学年でリョーマくんが一年生で後輩にいるとか得、得~~~~~~~~~~~♡♡と感じられ、

美術の授業では立海大付属にいる雅治くんの苗字をお借りして「仁王」と彫り物をすることができたから。

 

 

ですが、ここで問題が発生します。私は中学校を卒業し、高校・大学…と歳を重ねていくのに彼らは永遠の中学生。どんどんどんどん年齢に差がつき、彼らはピチピチのテニスの王子様なのに、私はカサカサの夢見るババァになっていきます。

 

しかもいつまでも画面の中の王子様にキャーキャー言っている私を周りがおかしいと感じたのか「いい加減現実みな」というオタクに言ってはいけない言葉ランキング一位のセリフを聞くのが常々になり、「いや、私にとっては今知っていること見ていることすべて現実だから」と度々ブチギレすることにも疲れてきた今日この頃。

 

あぁ、三次元には王子様いないのかなぁ?と思っていると、ふとテレビで歌い踊る彼らが目にとまりました。

 

 

いた~~~~~~~~~~~~~~~~みつけた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Hey!Say!JUMP~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

そうです。Hey!Say!をJUMPする平成の象徴な彼ら、Hey!Say!JUMP。

彼らのきらめきかたって限りなく王子様じゃないですか???????????

 

王冠を頭に載せて、この服装の丈と色が違和感なく似合うのってやっぱりプリンスだからじゃないの????(chau#のPVを見ながら)

 

しかも9人もメンバーがいるのに全員が違った系統でイケメンなところとかテニプリ?乙ゲー?なに????と混乱するし、ライブ中にはこっちが何も言わなくても愛してるよ、ありがとうって言ってくれて、なにより一緒に年をとってくれる !!!!!!

 

私は気づきます。

なんだHey!Say!JUMPが三次元で出会うべき王子様だったんだ!!!と

 

 

ってことで前フリが長くなりましたが、はてなブログ一発目、色々なパターンで先駆者の皆さまの考えがあると思いますが、今回は独断と偏見で選ぶ私の大好きなおジャンプくんたちがもし私の大好きなテニスの王子様の世界にいたらどこの学校に所属しているのかな選手権をはじめますーーーーーーーーーー!!!!!!!

 

今回はJUMPをそれぞれ、青学/不動峰/立海/氷帝/六角/比嘉/四天宝寺/山吹/聖ルドルフで分けていくよ!

ここまでもこれからも文字しかありませんがよろしくお願いします。 

 

 

 

山田涼介さん

立海大付属中学

 

JUMPの絶対エースである山田さんはテニスの王子様内での絶対王者立海大付属に入学です。山田さんが所属する立海には、一個上に立海三強と呼ばれる幸村・真田・柳の全国屈指のプレイヤーがおり、同い年には切原赤也くんという二年生エースなど揃いものそろってみな強豪です。

全国大会を二連覇中の学校ですので、中学生からテニスを始めた山田くんは最初の頃レギュラーになれるはずもありませんでした。しかし持ち前の根性と向上心を武器に努力を重ね、あの立海大付属でレギュラーの座を勝ち取ります。山田くんを相手にしていなかった切原くんも、めきめきと実力をつけてくる山田くんを無視できなくなり今では誰もが認める立海の二年生エースの二人となります。

 

そして切原くんが山田くんを ライバルと認めた日、それこそ切原くんの赤目状態を引き出した日であってほしい!!!!!!赤目というのは、スピードプレーにこだわる切原くんが試合時間が延びてイライラが積もった先にみることができるパワーもスピードも格段に上がった状態であり、その時には必ず目が真っ赤に充血するため赤目と言われています。(多分赤目の状態の赤也くんに我々一般人が会ったら足の一本ぐらいはもっていかれます)

 

赤目を引き出したのは二人が校内で練習試合をし、はじめて山田くんが赤也くんを追いつめた時です。赤目状態になった切原くんはヤバイ状態なので、山田君はぼっこぼこにやられます。そんな姿を見せつけられ「まだまだ敵わねえなあ」とその綺麗な顔面にもアザを作った山田くんはまた努力を重ねてゴリゴリのパワープレーヤーへと進化を遂げます。

 

そして山田くんはその赤目状態の赤也くんをみて俺もなんかそういう必殺技みたいなのほしいと思うようになり、試合の時に赤いカラコンを入れ始めるようになります。カラコンを入れてることは試合の度に先輩たちにめちゃくちゃいじられてほしいし、はじめて入れるときはめちゃくちゃ怖くて仁王先輩と丸井先輩に無理やり入れられてブチギレたのはテニス部内での逸話になっていてほしい。最終的には先輩たちからの無茶ぶりで真田副部長にカラコン入れさせられる罰ゲームを実行して、めちゃくちゃ嫌がる真田先輩から鉄拳をくらってほしい。

 

そんで立海で必ずつく異名は「レッドアイ」(カクテルじゃないよ)とかがいいな。

充血した目の切原赤也くんとカラコンの目の山田くんでWレッドアイとか言われて活躍してほしいし、将来黒歴史として語り合ってください。レッドアイ呑みながら。

 

 

 

知念侑李さん

山吹中

 

二人目ですでに違うだろ(#^ω^)という声が聞こえてきますが、知念ちゃんってめっちゃ難しくないですか?知念ちゃんどこにもいなさそう。テニスの王子様ってみんななんだかんだ言って男らしい人が多くて、知念ちゃんみたいに男らしさを隠して可愛さを全力でぶっぱなってる人があんまりいないんですよね。ってことでここは山吹中に入れます。

 

一年生の知念ちゃんは入部早々テニス部ですでにお姫様的ポジション。だけど見た目とはうらはらに大抵のことはソツなくこなしテニスも相当強いから学校中、いや学校外にも老若男女問わずファンがいて知念ちゃん一目見たさにコートの周辺が埋まります。そしてその愛くるしさに失神し何人かが保健室送りになります。

 

山吹の先輩たちにも大人気で、女の子大好きな千石先輩は「知念くんのおかげで女の子の声援がたくさん聞けて潤いが出るねえ、ラッキィ⤴︎」っとか言ってるし、部長の南先輩と東方先輩の通称地味’sの二人は存在が派手すぎる知念ちゃんに自分たちの影が益々薄くなることを嘆いていますが、結局は知念ちゃんが可愛いのでいい財布となります。また、知念ちゃんとは違った方法で保健室送りの常連である不良の阿久津仁先輩とも実は仲良し。同じ一年生でドジばっかりする壇くんと結託して10年に一人の逸材であると名高い亜久津先輩が真剣にテニスに向き合うように頑張ります。

 

でもどうしても亜久津先輩はテニスをやろうとはしないので、ついにしびれをきらした知念ちゃん。ある日突然「馬鹿な人だなあ」と呟き、険悪ムードに持っていきます。壇くんはおどおどしてるし、もちろん亜久津先輩は胸ぐら掴んで突っかかってきますが、「馬鹿な人だなって言ったんですよ」ともう一度言った後、すかさず「そんな暴力に頼らないでテニスで勝負しましょうよ」と言い放ちまんまと亜久津先輩との勝負にこぎつけます。

 

そして亜久津先輩にとっては不本意な形でありながらも最後の大会で負けるまではテニスに取り組むという約束を結ぶことに成功し、壇くんを号泣させます。

 

 

知念ちゃんって自分のことを理解しているからこそ自己プロデュース力に長けていて、可愛さ振り切ったプロアイドルでいてくれている所が一番の魅力だと思っているのですが、やっぱり隠し切れない男らしさで不良の亜久津先輩の根性叩き直してほしいんじゃ~~~~~~~~~~~。そして知念ちゃんは絶対周りのことも見えているので、その時その時で適切な対応をしちゃう見えないブレーン的立場でいてほしい。そんで周りが見えすぎちゃう故に、自分の限界や周囲の高い才能との差を感じとるのですが、それさえも越えようと密かな努力を重ねるところを絶対見たいので、裏話とはいわず本編で書いてくれよ、たしけ(作者)!!!!!

 
 
あと亜久津、
 
知念ちゃんの胸ぐらつかんだことは忘れねえかんな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~?????????(モンペ)
 
 
そんで山吹中の制服って白の学生服なんだけど、絶対知念ちゃん似合うよね。
制服の緑のラインは知念ちゃん特別仕様でピンク色にしようね♡♡♡
 
 
 

中島裕翔さん

青春学園

 

これはすぐにきまりました。なぜならばゆうとりん青学のジャージ絶対似合うから。

 

テニス界ではすでに優等生だったゆうとりんは、そこそこ強いと評判だった青学に入学し、自分が青学を日本一にしようと心に決めます。しかしそこには同い年で圧倒的な才能をもつアメリカ帰りの少年、越前リョーマくんが。小学校の時から全国でも有名なテニス選手だったゆうとりんはリョーマの登場ではじめて挫折を味わうんです。

 

どんどん青学の柱として大成していくリョーマくんをみて、その類い稀なる才能に嫉妬し一度テニスを辞めることを考えるまで悩みます。しかしそこで腐ることなく、ドラムやカメラなど様々な趣味から学んだことを器用にテニスに応用して努力を重ねた結果、リョーマくんとの凸凹同級生コンビで青学の二本の柱の選手になるんですよね~~~~~。

 

 とにかくゆうとりんにはエリートコース間違い無かったのにひょんなことからその座が奪われ、それでも諦めなかった結果誰にも負けない魅力を見つけて欲しいし、あわよくばライバルも見つけてほしい。立海山田くんとは都大会で直接対決して以来永遠のライバルでいてくれよな…。

 

 

学校生活でのゆうとりんはめちゃくちゃにモテます!!!!!!!!!

身長も高いしやさしくて愛嬌もあってさわやかなイケメン。しかもスポーツだけじゃなく文化的な趣味ももっているって全方位の女子を虜にするスーパーマンかよ~~~と青春学園青春スポットになります。

 

アタックしてくる女の子たちはやっぱりテニスで距離を縮めようと「最近テニス興味あるんだ~」なんて話しかけてきますが「そうなんだ?でも〇〇さんって球技めちゃくちゃ下手だよね。テニスできるの?」などと言って知らぬうちに女子を遠ざけることに成功。きっとゆうとりんが付き合うのは写真部とかの女の子で遠目からゆうとりんを激写している恥ずかしがり屋な子だと思う。

 

 

あと多分、ゆうとりんは乾汁を「さすがにまずいでしょwwwww」「死にますよwwwヤバいwwwwww」って言いつつも毎回めちゃくちゃ笑顔で飲みほします。

 

 

 

岡本圭人さん

聖ルドルフ学園

 

英国育ちのけいとりんってめちゃくちゃキリスト教を信仰する学校に行ってそうじゃないですか???ってことでけいとりんは聖ルドルフに入学です。聖ルドルフは寮がある学校なので部活にも入っているけいとりんは必然的に寮暮らしです。しかしはじめての寮暮らしに加えて中学校生活に部活動とやるべきこと覚えることがたくさんで、最初は泣きっぱなしのけいとりん。同級生と比べても大変頼りなく、「しょうがないなあ圭人は」と周りに呆れられつつも、その健気さとやさしさで周囲を味方にし、努力を重ねることでエリート集団の聖ルドルフで初心者ながらも二年生の始め頃には補欠選手にまで選ばれるようになります。

 

実はお父さんが有名なテニスの選手で父に憧れてテニスを始めたけいとりん。聖ルドルフには不二裕太くんという青学に天才と呼ばれるお兄ちゃんがいてそれがコンプレックスになっている同級生がいるため、二人は意気投合します。二人で偉大な親族を持つと大変だよなあ~~~~なんていうときもありますが、「でも俺はパパのこと尊敬してるから」っていって一歩大人なところを見せちゃうんですよ~~けいとりん~~~~~かっこいいよ~~~

 

部活中には赤澤先輩の暑苦しいところとか、観月先輩のねちねちした感じとか、柳沢先輩の意味わからない口癖のだーねとか、振られたことに対して全部に対応するためテニス部内でけいとりんは聖母として崇められます。

 

二年生になったら先輩たちのはちゃめちゃな様子にまったくついていけない一年生の子たちをやさしくフォローしたり、悩んでる子には「けいとと一緒に頑張ろう」なんていって励ましたりして、本人の無意識のうちに信頼関係を勝ち取り、その結果三年生では部長として部員をまとめあげてるんだろうなあ。

 

そして私は先輩たちに面白いことを無茶ぶりされたときに恥ずかしながらもやってまったく受けずに落ち込んでるけいとりんを励ましたいで~~~~~~~~~~~す!!!!!!!!!

 

 

 

 

ふうぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~7編終わった~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(歓喜

 

 

 

BEST編に続く。はず。